2012年8月24日金曜日

ヒーターベッドのサーミスタ破損

今までPLAの射出しかしてこなかったのでわからなかったのだが、ABSで作業しようと熱を上げてみると、ヒーターベッドの立ち上がりが妙に遅い。

んで考えた。テーブルにあるサーミスタが浮いて温度がしっかり取れていないんで無いかと。
んでんで、早速ハンダ付けをやり直していたら、もう小気味良い音でパキっとやってもうた・・・w

翌日、急遽秋月電子まで走りNXFT15WF104FA2Bというサーミスタを購入。フレキシブルリード付きのものとチップの奴。

今回はフレキシブルリードのを付けてみた。
ベッドはいろいろ小細工。家にあったコルクのシートとダンボールを下面に貼り付けて熱が逃げないようにした。本当はMDF材を使用したかったのだが、ダイソーで購入したMDFのサイズがテーブルと合っていなかった。あふぉや俺・・・w 暑さでやられていたらしい・・・

で、やっとこさ本体に組み立て、電源を投入。pronterface起動。Monitor Printerをチェックしてみる。
テーブル温度40℃。今暑いですものね、そらテーブルも熱くなりますわほんまねーってちゃうわぼけ!
やっぱりテーブル側のサーミスタも校正しなきゃいけないんだこれ・・・
createTemperatureLookup.pyなるもので校正しなきゃいけないらしいが、サーっパリわからん。

とりあえず疲れた。

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