誰も見てないと思いますがあけおめことよろ。
さて、ここらへんで3Dプリンタがフリーズする件について、とりあえず回避策のメモ。
<スペック>
3Dプリンタ…制御ボードはgen.6d
PC…windowsXPのノートブック
んで、
<状況>
部屋の外、ある一定の範囲で人が動くとPrinter Interfaceがフリーズする。
<回避策>
gen.6dにはSDカードスロットが付いている。
スロットにSDカードを刺し、そのSDカードからプリントをする。
PC側Printer Interfaceがフリーズしたままでもそのままプリントを続行してくれる。
と、いうことでプリント自体は完遂することが出来たんですが~~~~~っ
これやっても、PrinterInterfaceはフリーズしたままです。どうもUSB周りが怪しい・・・
そもそもRepRap系ボードはモータードライバと制御系が一緒に乗っているのでノイズが乗り易いらしい。が、SDカードからであれば続行できるということは、PCと完全に分離しスタンドアロン化できるボードがよさそう。
RAMPSのセット一式やっぱ欲しいなー
2013年1月7日月曜日
2012年12月6日木曜日
InkscapeのDXFデータをSketchUpでインポート
3Dプリンターで作品を作る時でも、illustratorマスターwなわたすはどうしてもドロー系のソフトが使いたいわけである。
まずはおもむろにInkscapeで作図。
ということで、どうにか出力までの道筋が出来たのメモ。
とりあえず今、win機で作業していてイラレが使えないので、Inkscape->SketchUpまでの流れを書いておく。
できあがったら、通常の保存の他にプレーンsvgで保存をする。
このプレーンsvgで保存したデータを再度開く。
これをしておかないと、次のDXFでの保存でつまずく。
デスクトップカッティングプロッタ(DXF)で保存。
よくわかんないけど、とりあえずチェック入れておいた。
とりあえずこれでInkscapeの作業は終了。
次に、SketchUpを開く。のだが先に、こちらのFreeDXFというプラグインを導入しておく。
とっても要(かなめ)のプラグインなので、作者様にdonationをしようと思ったらPaypalが日本円で支払えないとかほざきやがったす・・・。
準備が出来たら、メニューのプラグインからFreeDXFを選択。
とりあえず設定はこんな感じ。いろいろいじってみるもよし。
で、読み込み完了しますた。
うほ、今までの苦労が嘘の様w
サイズが違うので尺度で修正します。
こんなにちっちゃくなっちゃった!
移動してココから立体作業へと移るのですが・・・
面が生成されていないので、線を引っ張ったり、消したりして整えます。
はいできあがりっ。
3Dプリンターへの出力も無事出来ました。
(名刺サイズにしたのに縮尺びみょうに間違えた・・・)
ということで、Inkscapeで吐き出せたということは、Illustratorでも吐き出せる道筋が出来ますた。
ここ暫く、ずっと方法を探し回っていたのですが、FreeDXFの作者様のおかげで無事に目的が達成できました。ありがとうございます。
2012年12月3日月曜日
MakerFaire行ってきた
日頃のもやもや解消とテンションを上げるためにMakerFaireへ行ってみた。
デザインフェスタなんかは友人が出店するとかで行った事はあるのだが、純粋に趣味で行くってのは初めてだ。機械や電子工作なんかで知られている会社が出店していたり、よく巡回してるサイトの人とかが結構居られた。
お一方だけ、どうしても会ってみたい方がいて、実際に見つけたのだが・・・。
私、はづかしがりやさんなので、「web見てますっ」と言ってそそくさと逃げ帰ってしまったwww 俺幾つだよもう・・・アフォじゃないのと・・・
チョッと自分の所行にしょんぼりしつつ、他の作品やらプレゼン見てみたり、カプトンテープ買ってみたり。
そうそう、atomとかいうRepRap派生のプリンタが出品されていた。Wallaceを改良したもののようで、とても小さくて可愛い。
エクストルーダとホットエンドノズルを分離してX軸の負担を無くし、Z軸まわりの剛性を上げて振動の対策をしているようだ。ようできてる。写真撮るの忘れたw
日頃の疲れもあり、午後早々には帰り支度を。名残惜しんでもういっぺん巡回しようかと思ったら、ブースの通路がなんかすし詰めに・・・。こらあかんwという事でここで帰宅。
この盛況なら来年は隣駅のビッグサイトで開催しそうな勢いですた。
KURATASかっこよかった。 |
コクピットくぱぁ |
そして、初めて実物大機動戦士をこの目に焼き付けたのであったっ。
|
2012年11月14日水曜日
autodesk123DにMac版がっ!
ついに来たかっhttp://www.123dapp.com/
すかさずダウンロードしようとするが、 よく見るとこんな文章が・・・
すかさずダウンロードしようとするが、 よく見るとこんな文章が・・・
Requirements: OS X 10.7 or later, 64-bit processor
あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”
Snow Leopardが使えないっすよおおおおおお
Macは仕事用なんでSnowLeopard必須なんです。たった0.2のバージョン差で弾かれるとは・・・2012年11月11日日曜日
3Dプリンタによるバイクの補修部品
先日、バイクのウインカーを支えるステーベースという奴をぐんにゃりと曲げてしまったorz
幸か不幸かウインカー自体は無傷だったので、なんとか復活させようとステーベースを3Dプリンタで自作してみた。部品買うと高いんだもの(90度に曲げただけの鉄板が1800円とかっ)
純正部品をみると安全上の理由か、接触すれば簡単に壊れるように出来ているっぽい。(これで2度目のリアウインカー破壊だしw)ので、強度はABS樹脂でも充分な感じである。ただ、耐候性が気になるところ。ABSはカウルなんかにも使われているらしいので、まぁ実証実験という事でこのまま付けておこうと思う。
こちら失敗作。中身スッカスカでも相当強度がある感じ(写真右後方部品参照)。
ところで、作業中の3Dプリンタが途中で止まってしまう時がある。わてくしがちょっとコーヒーでも飲みにいなくなるといつの間にか止まってるし・・・3Dプリンタちゃん寂しいのねwってワケじゃなくて、基板むき出しだから電磁派の影響かなぁと。どうしたものか・・・。
幸か不幸かウインカー自体は無傷だったので、なんとか復活させようとステーベースを3Dプリンタで自作してみた。部品買うと高いんだもの(90度に曲げただけの鉄板が1800円とかっ)

ところで、作業中の3Dプリンタが途中で止まってしまう時がある。わてくしがちょっとコーヒーでも飲みにいなくなるといつの間にか止まってるし・・・3Dプリンタちゃん寂しいのねwってワケじゃなくて、基板むき出しだから電磁派の影響かなぁと。どうしたものか・・・。
2012年10月20日土曜日
いろいろと不具合
MendelPrusaを稼動させて早2月半。なんやかんやで、いろいろと不具合が出てきた。
まずは全体のガタつき。動作中は結構振動するので、ナットと長ネジで構成されたMendelPrusaはすぐに緩みを生じる。
結構シビアに組み立てたのに、至る所緩んじゃって台無しである。っていうかロックタイトはじめっから塗っとけ俺・・・。
もう一点。
なんか作品の圧着が弱いと思ったらどうもPCB製のヒーターベッドが内側(お椀の様にくぼんだ感じ)に歪んでた。ガラス板を乗せて水平を出すしかないか。
と文句はいうものの、この3Dプリンターのおかげで、今までより作る意欲みたいなのが出てきたので感謝している。
MendelMax組みたくなってきたな~。
まずは全体のガタつき。動作中は結構振動するので、ナットと長ネジで構成されたMendelPrusaはすぐに緩みを生じる。
結構シビアに組み立てたのに、至る所緩んじゃって台無しである。っていうかロックタイトはじめっから塗っとけ俺・・・。
もう一点。
なんか作品の圧着が弱いと思ったらどうもPCB製のヒーターベッドが内側(お椀の様にくぼんだ感じ)に歪んでた。ガラス板を乗せて水平を出すしかないか。
と文句はいうものの、この3Dプリンターのおかげで、今までより作る意欲みたいなのが出てきたので感謝している。
MendelMax組みたくなってきたな~。
2012年9月18日火曜日
ノズルの掃除
射出がどうもおかしいので、ホットエンドノズルの掃除をしてみた。
アセトンを満たした薬瓶にノズルを入れてみたの図。
時間をかければABSが溶けて詰りが無くなるかなーなんて思っていたが、無理でしたw
一応ドロドロに溶けるのでABS樹脂を引っ掻き出すことはできた。
綿棒やらピンセットやら銅線なんかを使ってごしごし。なんとかうまくいった。
アセトンを満たした薬瓶にノズルを入れてみたの図。
時間をかければABSが溶けて詰りが無くなるかなーなんて思っていたが、無理でしたw
一応ドロドロに溶けるのでABS樹脂を引っ掻き出すことはできた。
綿棒やらピンセットやら銅線なんかを使ってごしごし。なんとかうまくいった。
ところで、材質をPLAからABSに変更するのはよかったのだが、逆のABSからPLAに替えるときはどうするんだろう。
ABSよりPLAのほうが熔解温度が低いから、ABSの残りカスでノズルが詰まりそうな気がする。
いちいち分解して掃除するのも面倒やのう。
ABSよりPLAのほうが熔解温度が低いから、ABSの残りカスでノズルが詰まりそうな気がする。
いちいち分解して掃除するのも面倒やのう。
登録:
投稿 (Atom)